当院は一般内科、神経内科、皮膚科を標榜しておりますが、専門性にこだわらずに広く診ています。
すり傷、切り傷、やけど、腰痛や関節痛なども対応が可能です。訪問診療（往診）も積極的に行っています。

インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン等の予防接種を行います。

職場健診（雇入れ時健診、定期健診）、特定健診、高齢者健診を承ります。

胸部レントゲン、超音波検査装置、心電図、各種理学療法機器を装備しています。

スタッフは計５名（医師１名、看護師２名、受付２名）

ＣＴやMRI、内視鏡検査等の専門的な検査や診療が必要な場合は、速やかに大きな病院へ紹介します。諏訪市は諏訪赤十字病院のお蔭で診療所と病院の連携が大変順調な地域です。必要に応じ専門外来紹介や検査の手配を円滑に行います。

連携医療機関

　諏訪赤十字病院、諏訪中央病院、岡谷市民病院、諏訪共立病院など

当院は駐車場の確保が不十分でご不便をおかけします。
離れた場所にもスペースがありますのでご案内します。

医療DX推進体制整備加算および医療情報取得加算に係る掲示

上記加算の算定に際して、当院では以下の対応を行っています。  

• オンライン請求を行っています。
• オンライン資格確認を行う体制を有しています。
•  電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧、活用できる体制を有しています。
• 電子処方箋を発行する体制を有しています。
•  電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を導入予定です。
• マイナンバーカードの保険証利用に関して、お声がけ及び院内掲示を行っています。

外来後発医薬品使用体制加算および一般名処方加算に係る掲示

上記加算の算定に際して、当院では以下の対応を行っています。

• より安価で効果が同等である後発医薬品（ジェネリック医薬品）の使用の推進をしており、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
• 処方箋発行の際、後発医薬品のある医薬品について、原則として特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方（処方箋に商品名ではなく有効成分名を記載すること）を行っており、一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなり、医療費の削減にもつながります。
• 現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いていますが、供給不足が生じた際には、同等または類似の効果が期待できる別の医薬品の提供や、用量や投与日数の調節等で対処させて頂きます。

地域包括診療加算に係る掲示

上記加算の算定に際して、当院では以下の対応を行っています。

• 生活習慣病や認知症等に対する治療や生活指導等の管理を行います。
• 予防接種や健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。必要に応じ、専門の医療機関を紹介します。
•  介護保険の利用に関する相談や、介護専門相談員等からの相談に応じます。
•  必要に応じ、訪問診療や往診に対応します。
• 他の医療機関で処方されるお薬を含め、服薬状況等を踏まえたお薬の管理を行い、必要に応じて28日以上の長期投薬またはリフィル処方箋の交付が可能です。
• 体調不良時等、患者さんからの電話等による問い合わせに対応しています。